バレーボール スパイクの助走のやり方、気を付ける点とは

バレーボール スパイク 助走がうまくできない




【質問】

バレーボールの助走がうまくできません。

助走の勢いをうまくジャンプに繋げられず、垂直跳びにをしている感じで跳んでしまいます。

どうやったら助走の勢いをジャンプにかえることができるのですか。


 

【回答】

助走をするときには、リズムよく飛ぶことが大切ですね。

垂直跳びのように飛んでいるのであれば、助走の勢いをジャンプ力にかえられていないと思います。

初めは2歩助走を繰り返し練習をしてみてください。

右利きでしたら、右 → 左 で足を運ぶ練習になります。

助走の時はしっかりと腕を大きく振ることがとても大切で、その手の勢いをジャンプ力にかわります。

2歩助走でジャンプをする感覚が掴めるようになったら、3歩助走でしっかり助走をしてジャンプの練習をしてみてください。

スパイクを打つためには、(1)ステップ(2)腕の振り上げ(3)とらえるポイント が重要になります。

助走の形があり、しっかり腕を振り上げ、タイミングよくボールを打点の1番高い位置でとらえる事が重要になります。

たくさんの動作の連動が勢いのあるスパイクを打てるようになりますので、まずは助走の勢いをしっかりジャンプ力に繋げられるように、2歩助走から練習をしてみてくださいね。

 

下記の動画で、スパイクを打つ時の助走のやり方と、腕の振り方を説明をしています。

スパイクが上手に打てる人に助走の足のやり方をしっかり習ってから、繰り返し練習されることをおすすめします。

また、変な癖がつかないうちにしっかりとした助走を身につけたほうがいいです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

参考ページ

バレーボール スパイクの助走の足が開いて上手く飛べない

バレーボール スパイクを打つときかぶってしまう

バレーボールスパイクの基本

スパイクの助走と打点の基本

バレー スパイクを打つときタッチネットをしてしまう

バレースパイクがいつもネットにかかる

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