スパイク基本動作はキャッチボールで身に付ける

ボールを投げる方の肩を後方に引きます。




スパイクの基本動作は、普段の練習で行うキャッチボールで身に付けることができます。ボールを投げる時は、後方に肩を引き、重心を移動させながら身体の前で投げてるのがポイントです。

ボールを送り出す時は、ボールを送り出す時は、ボールを持っていないほうの手を胸元に引きつけ、高い打点からボールを投げましょう。

腰、肩、腕の動きを確認しながらキャッチボールを取り組むと、身体に負荷のかからない理想的なスパイクフォームか身につきます。

キャッチボールの方法

  1. ボールを持って構えます。
  2. ボールを投げる方の肩を後方に引きます。
  3. 腰を回転させるようにしてボールを前方へ。
  4. 左手を引きつけ、お腹に力を入れてボールを投げましょう。

 

ボールを持って構えます。 ボールを投げる方の肩を後方に引きます。 腰を回転させるようにしてボールを前方へ 左手を引きつけ、お腹に力を入れてボールを投げましょう

役立つポイント

腰を回転させて全身を使って投げる

キャッチボールはスパイクの動作そのものです。手だけでボールを投げるのではなく、腰を回転させて全身を使って高い位置からボールを投げられるように練習しましょう。身体の前方でボールを話して投げるのがコツです。

 
下記の動画で、キャッチボールでスパイクの基本フォームを身につけるについて説明をしています。
https://www.youtube.com/watch?v=Zu07vLcsX4o



 

このページを読んだ人にお勧めのページ



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。