バレーボール 2段トスが高く、正確に上がらない
2段トスは、レシーブが乱れた時や、セッターが初めにボールに触った時などにセッター以外の人がトスを上げることを言います。 「2段トスが狙ったところに上がらないな。2段トスを上げても味方の選手が打ちにくそうだな。きれいな2段…
2段トスは、レシーブが乱れた時や、セッターが初めにボールに触った時などにセッター以外の人がトスを上げることを言います。 「2段トスが狙ったところに上がらないな。2段トスを上げても味方の選手が打ちにくそうだな。きれいな2段…
はじめに セッターになったら、エースアタッカーがレフトポジションで打つことが多いので、かなりの確率でオープントスや平行トスを上げることが多いかと思います。 「オープントスがキレイにあがらない。アンテナまでボールが届かない…
ネット近くでトスをあげるのが難しい。。なんて思ったりしたことありますよね。 「ネット近くまで大きくボールが飛んでくるとトスが上げにくい、トスを上げる方向や距離感がわからなくなる」など思ったことありませんか? そんな悩みに…
ジャンプパスが飛ばないと悩んている人へ「ジャンプパスが思ったところまで届かない。ジャンプパスってどうしたら遠くに飛ばせるのか。ジャンプパスが難しくてどうしたらいいのかわからない。」などと思ったことありませんか? こういっ…
「ジャンプしてパスをするタイミングがあわないな、、ジャンプしてパスをする時にボールが遠くに飛ばせないな。空中での姿勢をどうやって保ったらいいのかわからない。1番高い位置でボールをとらえきれない。」などと思ったことはありま…
「バックパスが遠くへ飛ばないな、、、バックパスが思ったところまで届かない。ボールをとらえる位置がよくわからない。どうやって力を入れてボールを飛ばしたらいいのかわからない」など思ったことありませんかね? こういった疑問に答…
中学から高校まで真面目にバレーボールをやってきて「バックパスはうまくできない」って私も思います。(大学の1年生までちゃんとやってたかな。。) 中1の数ヶ月間、セッターをやっていたので、私なりの経験でバックパスをする上での…
胸元の当たりにボールが飛んできた時に、オーバーで返すかアンダーで返すか迷ったことは誰でもあると思います。 中途半端にレシーブで返したら、胸元あたりにボールがあたって返せなかったり、オーバーで返そうと思ったらボールが低すぎ…
練習の時に、「ボールの正面に入ってボールを取りなさい!」ってよく言われることありますよね。 ボールの正面に入らないと正しい姿勢でパスをすることができないので、ミスをすることが多くなります。 どの辺りにボールが来るのか読む…
私も経験がありますが、オーバーハンドパスがすきなのでパスをしている時とか試合中とかで、「今のホールディングだよ!」って言われることが多い気がします。 ドリブルやホールディングを絶対にやらないってことはできないので、現在そ…
オーバーハンドパスが遠くへ飛ばなくて悩んでいる方や、二段トスが飛ばなくて悩んでいる方向けに、どうしたらオーバーハンドパスが遠くボールを飛ばせるのか説明しますね。 コツを掴んで練習をやり続ければ、遠くへ飛ぶようになりますの…
オーバーハンドパスの遠くまで飛ばせなかったり、うまくコントロールができない!って思う事ありますよね。 特にバレーボールを始めたばかりの方でしたら、初めにオーバーハンドパスから練習をすると思うので、つまずくことも多いはずで…
オーバーハンドパスって左右にブレることは多いですよね。真っ直ぐ飛ばそうと思っても、右に行ったり、左に行ったりと思うように飛ばないことが多いですよね。 人間は機械じゃないので、ちょっとくらいのブレであればあまり気にする必要…
アンダーハンドパスが思った所に飛ばせなかったり、遠くに届かなかったりと悩むことがありますよね。 その原因と改善策をわかりすく説明します。 (原因1)腕の面づくりができていない ボールを受ける腕の面が、 広く…
アンダーハンドパスで、思ったところまでボールが届かなかったり、逆に強くボールが飛びすぎて上手くコントロール出来ないことがありますよね。 そんな時の原因や改善点を説明しますね。 (原因1) 手先や肘の位置でボールを打ってい…
アンダーハンドパスが左右にぶれて、思った方向に飛ばないことがありますよね。どうやったら上手にアンダーハンドパスが思った方向にコントロールできるようになるのか説明しますね。 You Tubeで解説をしていますので、よかった…
こんにちは、あべ(@_volleyballl)です。 バレーボールをしていて、身長が低いのでスパイクを打つのが難しいと思っている人は多いかと思います。 よくある質問として、 身長が低いのでスパイクを打つのは諦めていました…
【質問】 バレーボールをすると本当に身長が伸びるんですか? ジャンプをすると背が伸びたりするんですか? 【回答】 私も中学生時に「バレーボールをすると身長が伸びるみたいだよ」って噂があり、実際に聞いたことも…
身長が低くてもバレーボールはできますか? 身長が低くてバレーボールをやったら迷惑だと思われないでしょうか? 【回答】 バレーボールは身長が高い人の方が有利で活躍をしやすいと思うから、身長が低くくてもやってい…
こんにちは、あべ(@_volleyballl)です。 今回の質問は、 バレーボール選手はスパイクを打つ時に、ひざが曲がっているんですが、どうやったら曲がるんですか? スパイクを打つジャンプのときにひざを曲げるメリットを教…
こんにちは、あべ(@_volleyballl)です。 今回は、「家の中で1人でできるバレーボールの練習方法」についてお話をしたいと思います。 質問としては、 バレーボールを始めたばかりの中学1年です。 早く…
【質問】 高校からでもバレーボール部に入ろうと思っているんですが、初心者の人でもやっていけるのでしょうか? 運動神経が悪い方ではないですが、周りが経験者ばかりだとレギュラーになれたりするものなのでしょうか? 初心者が高校…
ブロックの枚数が多ければ多いほど、相手の攻撃を狭くすることができるので、実戦ではアタッカーの動きみて、できるだけ2枚か3枚でブロックを跳べるようにしましょう。 基準になるのは、サイドブロッカーの跳ぶ位置です。サイドブロッ…
間に合わない時はソフトブロックに切り替える ブロックの準備が遅れると相手スパイカーはその隙を逃さず、ブロックアウトを狙ってくる可能性があります。またおもいっきりスパイクを打ってきます。 その心理を逆手にとるのが、ソフトブ…
高さより早い移動と早いジャンプが重要なリードブロック セッターのトスの方向を見極めてブロックに入るのがリードブロックとなります。 トスを見てからトスが上がった場所でジャンプしますので、実際にスパイクを打つ選手の前で跳べる…
高く跳んでがっちり止めるコミットブロック スパイカーの正面に早く入り、そのスパイカーのタイミングに合わせて跳ぶのがコミットブロックです。 あらかじめ相手を決めてポジションをとるため、スパイクのスイングを見極…
バレーボールのポジションは、レフト・ライト(ウィングスパイカー)、センター(ミドルブロッカー)、セッター、リベロの4つに分けられ、選手に求められる能力はポジションによって違いがあります。 スパイクを打つ人が、レフト、セン…
こんにちは、あべ(@_volleyballl)です。 今回は、バレーボールでサーブが入らないと悩んでいる人向けに解説していきます。 「バレーボールのサーブが全く入りません。未だに1度もサーブが入らないどころか、進歩すらし…
ボールの中心を押し出すようの打つのが無回転サーブの基本です。 ボールはネットを越えてから落下の後半で複雑な変化をします。 サーブを打った後に、ボールが回転しないことにより空気抵抗を受けるので、ボールの勢いが落ちてきた時に…
スナップを効かせてボールに強いドライブをかける 体をサイドラインへ向け、ネットに直角の体勢から、腕を大きく振り出して前回転(ドライブ回転)がついたボールを打つのがドライブサーブです。 ボールをミートするときに手首を巻きつ…
大別すれば3つのスイングに2つの球質 サーブを打つときの腕のスイング方法には、 (1)アンダーハンド (2)オーバーハンド (3)ラウンドハウス の3つがあり、試合では主にオーバーハンドかラウンドハウスを使います。 ジャ…
味方のスパイクが相手にプロックされることを想定し、それをカバーをするのがブロックカバーとなります。 スパイカーはいつも理想的なスパイクが打てるわけではなく、スパイクを打ってもブロックされることもありますし、ちょっとしたタ…
変化しやすいので、遠くから打つと効果的です。 身長が低かったり、腕の力が弱くても変化をつけやすいのがサイドハンドサーブです。ボールに体の回転力を使って打つサーブになるので、比較的、安定感があり、ヒットポイントを変えること…
味方のレシーブがネットに当たった場合のカバーは、非常に大切です。常にボールの動きやスピードに合わせて反応し、力バーできる姿勢をとっておきます。 ネットに当たったら、あわてずに低い姿勢で落ちてきたボールをレシーブします。次…
後方に飛んでくるボールに対してはオーバハンドでレシーブします。 この時、腕が伸び切った状態で受けると、ボールの威力で腕が弾かれてしまうので、ヒジを軽く曲げ手首をしっかり安定させて、おへソにぐっと力を入れて受けようにします…
最後まであきらめずにボールの下へ手を伸ばす 予想より前へゆるく落ちてくるボールを、比較的高い位置で拾うレシーブに適した方法がフライングレシーブ、片手でないと間に合わないようなスパイクを床面すれすれで拾うのがスライディング…
ローリングレシーブは普通のレシーブの構えからスタートします。ボールが遠いと判断したら、大きく足を踏み出すと同時に上体をボール下へ滑り込ませるように運びます。 体の前進を止めずに低い位置でレシーブします。できるだけ両手の面…
ボールに負けない強い面を作る スパイクに対するアンダーハンドでのレシーブは、強いサーブのレシーブより準備時間は短くなります。飛んでくるボールの速度は速く、強く、また球筋も低くなるのでレシーブする難易度は当然高くなります。…
補助動作を取り入れて足首の使い方を意識しよう アンダーハンドレシーブをマスターするポイントは、必ず前方の足首を曲げた状態でボールを受けることです。 曲げた状態であれば、しっかり足首の力を使っている証であり、逆に足首が伸び…
相手チームがスパイクを打ってくる攻撃の時の、スパイクレシーブに対しては、前衛の選手と後衛の選手ではレシーブのやり方が異なります。各ポジションの選手はしっかりボールを見て行動しましょう。 【前衛の選手の役割】 前衛に守って…
遠くに来たボールをレシーブした後は、走りこんが勢いを利用して、体を回転させてすぐに起き上がりましょう。 最後の一歩を大きく踏み込んで勢いをつけ、しっかり腕を伸ばせば、体はスムーズに回転できます。 より球際でレシーブするこ…
通常のレシーブフォームで間に合わないと判断した時は、床を蹴った反動を利用してヒザで滑り込んでレシーブしましよう。 スピードを落とさず、姿勢を正したままレシーブできるため、ボールを正確にコントロールすることができます。コー…
スパイクなどの早いボールをレシーブする時に用いるのが、アンダーハンドレシーブです。パスに比べてボールが重く、スピードが速いため、ボールを受ける時は、ヒザをしっかり前に出し、腕を板のようにしてしっかり面でボールを受けるとの…
スパイクレシーブのフォーメーションは、ブロックとの連携がとても重要となります。 レシーブが上がらないと思っているチームは、レシーブポジションがブロッカーの後ろにポジションをとっており、ボールがきにくい位置に待っていること…
対人レシーブは、あらゆるテクニックが習得できる基本練習となります。また、チーム全員が同時にできるため、効率よく練習できます。単調になりがちですが、一本一本に集中して取り組むことが大切です。 最初はキャッチボールや簡単なパ…
前方に落ちるボールに対しては、できるだけ低い姿勢をとることが重要になります。低い姿勢を維持できずにヒザをついてしまうと、それ以上に前に移動できないのでスパイクレシーブ(ディグ)をすることができません。 前に落ちるボールが…
ディグとは、レセプション(サーブレシーブ)以外のボールを受ける動作のことをいいます。 特にスパイクは、パスやサーブよりも強く速いスピードでボールが飛んでくるため、そのボールを上げた時はものすごく嬉しいものです。 スパイク…
ボールに負けないよう体の前でキャッチする アンダーハンドでレシーブより機会は少ないが、高く来たサーブをオーバーハンドでレシーブしなければならない場合もあります。このときの一番の注意点はボールの威力に負けないことです。 指…
がっちり面を作って、セッターへいいボールを回す アンダーハンドでサーブレシーブする場合の基本は、アンダーハンドパスと同じです。ただ、サーブは速く、強いボールが予想されるので、姿勢の低さとレシーブポジションへの迅速な移動が…
サーブカットを練習する時は、前後左右で誰がとるのかしっかり声を出してサーブカットの練習することがとても大切になります。 実際のローテーションなどを想定しながら、全てのポジションで全員がサーブカットをしっかり連携してできる…