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バレーボールのポジション別に求められる能力

バレーボールのポジションは、レフト・ライト(ウィングスパイカー)、センター(ミドルブロッカー)、セッター、リベロの4つに分けられ、選手に求められる能力はポジションによって違いがあります。

スパイクを打つ人が、レフト、センター、ライトで分けることができ、ライトはセッターの対角とも呼ばれます。トスを上げる専門の人がセッターといい、レシーブを専門の人がリベロです。

どのポジションでも「基本的な能力」「実戦での対応カ」は共に重要で、また体の軸をぶらさないバランス力の高さもとても重要となります。

バレーボールのポジションごとの要求される能力と実践での対応力についてご紹介します。バレーのポジションを決める時の参考にしてください。
 

レフトプレイヤー

●要求される能力
ジャンプ力と強いスパイクを打てる肩の力。相手のブロッカーを交わしながら打てる技術。レシーブに対する俊敏性。

●実戦での対応カ
2段トスなど、トスの変化にスイングを合わせる調整力。

主に攻撃を担当するプレーヤーとなります。やはりオープンスパイクや二段トスなどレシーブが乱れた時に大きなトスを強打して得点を上げられるの事が求められます。

速攻と絡ませながら時間差攻撃などで速攻以外の攻撃全般を打ちます。

攻撃に柱になるプレヤーになりますので、スパイク決定率を求められます。どんなにトスが悪くてもブロックアウトやフェエイントなどで得点を決められる事が必要です。

レフトプレイヤーは右利きの選手がストレートやクロスなど打ち分けて打つことができます。

またサーブレシーブに入ることが多いので、レシーブ力の高さも同時に求められます。

 

センタープレイヤー(ミドルブロッカー)

●要求される能力
トスにタイミングを合わせる敏提性とブロック力。持久力。

●実戦での対応力
トスの乱れなど、状況に応じたスイングの調整力。

「センター」または「クイッカー」ともいい、クイック攻撃とブロックの両方で中心的役割を果たします。基本的にはブロックするので身長が高い選手が多いです。最も動きの速さが求められるポジションとなります。

スパイクはA,B,C,Dクイックやセミなどスパイクを打つ種類が多いです。速攻はトスが上がらなくても必ずスパイクに入らないと行けないので体力も必要になります。

センタープレイヤーの攻撃の動きで相手ブロッカーをひきつけることにより、レフトやライトスパイカーにブロックの枚数を少なくスパイクを打たせることができる。

相手のブロッカーを誘うためのフェイントなどを絡ませながら速攻に入るなど、いろいろな動作をマスターする必要があります。

ブロック中心選手となりますので、相手のセッターのトスを読む力も大切です。仮にブロックが間に合わないと思っても、諦めずにブロックをする事が大切になります。

 

ライトプレイヤー

●要求される能力
スパイク力と俊敏性。レシーブ力とトスのコントロール。

●実戦での対応カ
セッターの代わりにトスを上げたり、時間差などのスパイク調整力

ライトプレイヤーは、ライトセミやCクイックなどのスパイクを打ったり、セッターが1回目にボールを上げたら、ライトプレイヤーがトスを上げる役割をするすべてを機能にこなせるオーラウンドプレイヤーと言っていいです。

スパイクはレフトプレイヤーに隠れて、あまりブロックがマークしないので決定率が高くなります。ライトプレイヤーが決定率が上がるとレフトプレイヤーが助かります。

スーパーエースを置く場合は、バックアタックを打つ必要がありますので、スパイクが得意な選手が守る場合もあります。

セッターの代わりにトスをする場合はたくさん出てくるので、セッターの代わりになるくらいにトスが上げられるとチームとしては攻撃の幅が広がります。

 

セッター

●要求される能力
すばやく定位置に入る敏提性と、体の柔軟性。

●実戦での対応力
状況に合わせたトスを上げる判断力。

攻撃を組み立てるチームの要となります。トスの正確性が求められます。スパイカーが打ちやすい状況を作ることが重要な役目になるので、いいトスを上げるとともに、微妙な動きの変化で相手ブロッカーを惑わせる能力も求められる

セッターは司令塔なので、セッターのトスの組み方次第でチームの勝敗にかなり関わってきますので、とても重要なポジションとなります。

身長が低い人がセッターをする場合が多いですが、身長で選ぶのではなくトスの正確に上げられる選手がセッターをした方がいいともいます。身長が高い選手でもトスが上手ければセッターするしてもいいと思います。

チーム内の控えでセッターの控えを一人は置きましょう。もしセッターが怪我をしてしまった時に変わりのセッターがいないと、試合を組み立てることができません。アタッカーでもセッターをできる選手もいてもいいです。

 

リベロ

●要求される能力
サーブやスパイクに対する俊敏性。

●実戦での対応力
守備範囲を選ばない移動してのレシーブ力。

攻撃には参加せず、サーブを打つこともない守備専門のポジションです。身長が低い選手でもレシーブが上手であればレギュラーになれる可能性があります。

コート内を広くカバーする高いレシーブ力が求められます。また、後方をがっちり固める役なので、味方の配置を見つけて常にベストのレシーブ位置に入る視野の広さも必要です。

レシーブ専門で入っているので、コートにボールが落ちる瞬間まであきらめない習慣を身につけましょう。

 
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