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試合を想定したゲーム練習

ディフェンス、オフェンスを総合的にチェック

ゲーム形式で課題を見つけて、個別練習に反映させる
ゲーム形式の練習では、コンビネーションや、ブロックとディグ(スパイクレシーブ)の関係の確認など、オフェンス、ディフェンス両面を総合的にチェックできます。

その中では必ず、回らないローテーションが出てきたり、決まらない攻撃やディフェンスの課題が見えてくるので、それを踏まえて、弱点を強化するための個別練習を行うなど、フィードバックするのが望ましいです。

5対5でできる練習

ミドルブロッカーはクイックを打ってもいいですが、 ウイングスパイカーはバックアタックしか打ってはいけないという条件で行います。 Bチームのブロックはセッターとミドルブロッカーのみ。 バックアタックとディグ中心の練習となります。

5対5でできる練習

6対6で行う練習

実際の試合のように点数をつけて、1点から25点まで 行う練習もいいですが、その時のチームや選手の状態に合わせて、 条件をつけてゲーム形式を行うと効率的となります。

 

Aチームのブロックの強化、特に3枚ブロックを強化したい場合

ブロック強化をしたい場合

① Aチームのサーブからスタートをします。Bチームが攻撃し、Aチームがディフェンスする。

 

ブロック強化をしたい場合

② 引き続きBチームにネットから大きく離れたパスや強打を入れ、二段トスの場面を作る。

 

ブロック強化をしたい場合

③ Bチームはレフト、ライトどちらかから攻撃し、Aチームは3枚ブロックを形成する。

 

終盤の競り合いを 想定したゲーム練習も有効

点数をつけて試合に近い状態で行うことが、選手にとっては一番モチベーションが上がります。ただ、25点まで行うとセット数を多くこなせないので、セット数を多くやりたい場合は、17ー17や18ー18からスタートするといいですね。

終盤の競り合いを想定してできるので、より集中力が高まり、接戦にも強くなります。

 

その他の条件設定で行う練習

Aチームのサイドアウト力を付けるための練習

Bチームからサーブを打ち、Aチームが攻撃し、Bチームがディフェンスする。 Aチームの攻撃が決まっても決まらなくても、引き続きAチームにチャンスボールを入れてAチームが再び攻撃する。

 

さまざまなシチュエーションを経験できる練習

1本目はAチームがサーブを打ち、Bチームがサイドアウトを取れば、2本目は Bチームにチャンスボールを入れ、3本目はAチームにチャンスボールを入れる。

1本目でBチームがサイドアウトを取れなければ、2本目はAチームにチャンスボールを入れ、3本目はAチームにボールを入れ、二段トスの場面を作る。

逆ににBチームにとってはオフェンスの練習になります。途中でABチームを逆にするか、メンバーを入れ替えて、全員が両方できるようにしましょう。

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