バレーボール上達ドリル VOL.1 トス編

バレーボール上達ドリル トス編




個人指導実績1万人のノウハウを結集した応用のために基礎 トス編

オーバーハンド・トスの基礎に悩んでいる方へ


バレーボール上達ドリル VOL.1 トス編では、 初級者にすぐに実践できるようなことが収録されています

  • オーバーハンドパスの3大要素1人でできる習得のための近道
  • 指先ではじいてしまうオーバー克服のための1人でできる解決法
  • パスが前後左右にバラける場合の簡単解決法
  • 対人パスで疲れてしまう方のための簡単に取り組めるパス力UP
  • アンダーかオーバーか迷ってします場合の対処法
  • パスの飛距離が欲しい人のための簡単パス力UP法
  • トスが安定しないしない場合1人でできる基礎UP法
  • 二段トスを苦手にしないための二段トス最初の習得法
  • トスの基礎力習得のための1人でできる練習法
  • セットアップを効率的にするためのステップアップ&腕の使い方習得法
  • 強い返球にも負けないトス身体の使い方習得法
  • バックトスの安定を手に入れるための即効対応法
  • バックトスの「ブレ」を修正する簡単に修正法
  • ホールディングが多いセッターのための即効対応法
  • 二段トスがうまくいかない人のために克服法

上達がなるべくスムーズに行くように順序に気をつけて構成しています。  

オーダーハンド・トスの基礎に悩んでいる方へ

うまいチームメイトにどうやっているのか聞いてみても、あまりしっくりくる返事が返ってこない・・・なんてことないでしょうか。

なにをどうやり始めたら、どう取り組めば良いのかわからないというお悩みを抱えている方、どうぞご安心ください。

個人指導専門の東京バレーボールアカデミーがお伝えする上達ドリルは、
そんな悩みを上達しやすい順に解説し、実践しやすいように収録してあります。

「基礎」とひとことで言ってもそこで終わりではありません。

先を見据えて取り組まなければ、行き詰りはすぐやってきてしまいます。
自分自身の上達ストーリーを描いてこそ、発展はあるのです。

上達ドリルVOL.1では、応用を習得するための基礎をしっかり学べるように収録してあります。

上手くなるためにはしっかり先を見据えた上達が必要不可欠ですが、個人でそれに取り組むのはとても難しいものがあります。バレーボール個人指導が専門の東京バレーボールアカデミーは、その名の通り個人指導が専門のプロ集団です。

皆様がスムーズに応用編に入っていけるよう、今回のVOL.1では収録メニューにはある工夫がされているので実感してみてください。  

VOL.1 トス編 収録内容

トスの役割と習得に向けて

このドリルを進めていくにあたり、まずはオーバーハンドパスをスムーズに出来よう習得を目指しましょう。
パスは基本中の基本だと言われたりしますが、練習でパスは必須ですし、試合ではチャンスのときにやらなければならないプレーです。

セッターだけでなく、アタッカーもレシーバーも練習やゲームで必ずやる機会があります。トスの役割やどういう意識で取り組めが良いのかを理解したうえで、ドリルに取り組んでいくようにしましょう。  

オーバーハンドパス習得

  • セッターを目指す人
  • セッターとして土台をしっかりさせたい人
  • オーバーハンドパスをしっかりやれるようになっておきたい人

みんな避けて通れないプレーなのです。 セッターであれば「トス質」という言葉が存在するほど、取り組むステージが進めば進むほどトスの質は重視されてきます。 そして意外と知られていないのですが、オーバーハンドパスはとても怪我が多いプレーです。

指の付け根を怪我しやすく、当り方によってはカンタンに骨折してしまいます。 これらのステップアップをスムーズにさせていくためにも、無駄に怪我をしないで取り組んでいくためにも、VOL.1ではまずはやさしくしなやかなボールをオーバーハンドできるようになりましょう。  

失敗する例と克服方法について

  • 弾いてしまって大きな音がしてしまう
  • やればやるほど親指がや人さし指が痛くなる
  • ボールが上に上がって前に飛びづらい
  • バスの時点でチームメイトと較べて疲れてしまう
  • アンダーハンドと迷いやすい
  • 距離感がつかめない

っとも失敗しやすい手の使い方をパターンと傾向に分けて解説しています。 そのほかにもオーバーハンドパスで起こりやすい失敗の例と、それに対する克服法を合わせて説明しています。ここで一気に悩みを解決出来るように取り組んでいきましょう。  

トス習得

トスにすんなり取り組んでいくためには、その準備として行うととても効果的な練習があります。取り組む順番をちょっと工夫するだけで、次へのイメージが出来て習得したものがつながっていくのです。

オーバーハンドパスが上手だからといってすぐにネット際に張り付いてトスをあげても、なかなか上手くいかないものです。意識するべきポイントを理解し、準備をしっかりしていくことで、セッターとしての練習にも効率良く取り組むことができるようになってきます。

実践では生きたいろんなボールが飛んできます。短いボールにもしっかり対応できるように、ここではアンダーハンドでのレフト・ライトへのトスの準備~実践編も収録してあります。

また2段トスについても解説しているので、苦手な方は是非参考にしてみてください。 ライト側へのバックトスが苦手な方にもご参考いただけるよう、VOL.1でしっかり解説しています。

バックトスは見えないので荒れやすく、安定しづらいと思いますが、焦らず効率的に練習に取り組むことできっと効果は出てきます。無駄な反復練習に費やす時間はなるべく減らし、効率的に練習していきましょう。  

失敗する例と克服方法について

  • ハンドリングがうまくいかない
  • セットアップが遅くなりがち
  • トスがどうしても安定しない
  • ホールディングがとられやすい
  • バックトスがネットにちかくなる
  • バックトスがネットから離れやすい

これらの悩みはここで一気に片付けられるよう、失敗してしまう原因と克服方法も説明しています。自分がなぜうまく出来なかったのか、どう解決すれば良いのかを見つけてほしいと思います。

うまく出来ない原因がしっかりと理解できると、次に何をすれば良いのか、どう気をつければ良いのかは自然と分かってきます。難しいと思っていたことも、ほんのささいなヒントで解決するものです。

まったく知らなかったことを理解するのは大変です。教えてもらえないというのは、まったく知らないことを自分で知らなければならないということです。それでは非効率にも程があります。

ここでは個別指導の現場でも実際にみなさんが悩んでいる事例を挙げていますので、上手に活用して効率良く上達していきましょう。  

出演者からのひとこと

オーバーハンドパスの習得は一般的にやりやすい内容で構成に注意していますし、スパイクレシーブやサーブレシーブに通じるようなやり方をお伝えしています。

セッターは縁の下の力持ち的な存在で直接目立つようなポジションではないですが、チームの心臓のような役割を果たしています。

ほとんど2つ目のプレーはトスですし、その分プレー機会はとても多くなりチームの命運を左右します。バックトスなんかはぶれやすく、悩んでしまう人も多いと思います。そのほかセッターが抱えやすい悩みにも克服法をお伝えしています。

よくある質問

Q.ソフトバレーの参考にしたいのですが、参考になりますか?

A.皮バレーとはボールの質が違うので、それに応じた違いはあります。しかし基本動作など共通する部分も多々あり、またスクールにもソフトバレー嗜好者の方もいらっしゃいます。一部適さない部分もあるかと思いますが、共通する部分ではご参考いただけると思います。

Q.完全未経験者ですが、見て分かりますか?

A.全く問題ありません。用語などはなるべく解説しておりますし、得点の無料質問でもご不明部分をご確認いただくことができます。
バレーボール上達ドリル VOL.1 トス編では未経験者の方がやり始めることも想定にいれて監修しています。ゼロから始める方は、VOL.1から取り組みをお勧めいたします。

収緑メニュー

●はじめに
・トスの役割と習得にむけて

●オーバーハンドパス
・上手にいく実例
・練習準備
・練習方法の紹介
・上手くいかない例と克服法

●トス
・上手くいく実例(オープントス)
・トス練習準備
・練習方法紹介
・実践
・二段トス
・上手くいかない例と克服法


詳しくはこちら→ バレーボール上達ドリル VOL.1 トス編



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