キャプテンは、実力があるのはもちろんのこと、他のチームメイトを盛り上げ。メンバー全体の信頼に応えられる選手でなければなりません。マネージャーは縁の下の力持ち、もしいないと、日々の練習にも支障をきたします。
キャプテンの仕事とは
チーム競技であるバレーボールでは、キャプテンの仕事はたくさんあり、それぞれが大切です。ざっと挙げてみても、
- 選手と監督とのパイプ役
- 選手同士のつなぎ役
- 監督からみんなを代表して怒られる役
- 監督がいない時、中心になって練習を進める
- 注意や指導をする
- コートの中では一番のまとめ役
- 試合中、チームを代表して審判への質問や抗議をする
など、本当に様々な役割があることが分かるでしよう。
いろいろなタイプのキャプテン像があると思います。その人の個性にあったキャプテン像をつかみ、実現していけばよいと思いますが、どんなタイプのキャプテンであっても「キャプテンもープレーヤーである」ということは忘れてはいけないと思います。
チームメイトのことばかり気になってしまって、自分のプレーがおろそかにならないようにも気をつけなければなりませんね。
マネージャーの仕事とは
マネージャーの仕事はチームによって本当に様々です。スコアをつけたり、用具の整備をしたり、洗濯したり、試合の登録やアクセスの確認、切符の手配、時には選手の相談役や監督との橋渡し役など、数え上げればきりがありません。
チームが機能するように、そしてプレーヤーがスムーズにプレーできるように気を配るのが大事です。とはいえ、マネージャーに全てを任せきりにするのではなく、選手それぞれも自主性を持って行動するようにし、マネージャーの負担をなるベく減らしてあげることも大事。そして、感謝の気持ちを忘れず、言葉にして表すことです。
コレで強くなれる!
- みんなのびのびとプレーできる環境にする
- しっかりとプレーしてチームを引っ張る
- 地味な作業をしてチームを支えるマネージャーがいる
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