今回は、「練習なので失敗した時に、チームメイトの視線が怖くてしかたがない。バレーの練習をしているけど練習をするほど下手になっていく。迷惑をかけて、とらなきゃってどうしたらって考えれば考えるほど取れなくなって声も出なくなる。普通に練習ができない」って悩みについて解説しました。
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バレーの練習が怖いです。失敗した時のみんなの目線が恐怖でしかありません。
それでは本題に入ります
できない理由を相手のせいにしない
失敗すると相手の視線が怖いとか思うのはわからないわけではありませんが、本当にミスをした時に、睨まれて怖い思いをした事があるんですかね?
私が思うに、実際にミスをしたら睨まれているんじゃないかと思って、チームメイトを見ることによって、自然と不機嫌そうな人を探して、睨んでいる、怒っているって感じてしまうんじゃないかと思います。
ミスしたら睨まれるから怖くてレシーブができないなど、できない時の言い訳に相手の人を使っているので、考え方としてはあまり良くないと思います。
ミスをしない人なんていないわけですし、逆にミスをすることによって次の改善が見えてくるので、失敗したことは逆に喜ばないといけないと思いますけどね。
モニュニケーションがうまく取れていない
相手のことが怖いとか思ってるってことは、普段からチームメイトとコミュニケーションが取れていない気がします。
仲の良い人がミスを下からって、睨んだりはすることはないですよね。
なので、コニュニケーションが取れていない場合は、普段から積極的に周りの人と関わっていたらいいと思います。
目標を持って練習をする
相手のことが怖いとか、睨まれるなどと考えているってことは、練習に必要ない雑念をいろいろ頭の中で考えすぎていることが問題だと思います。
相手のことを気にする余裕があったら、自分の上手くなることに集中をしたほうが効率がいいですよね。
いろいろな雑念を考えなくていいように、自分なりも目標を作って練習をすることが大切になります。
サーブカットだったら10本中8本はセッターが動かないようにきっちりサーブカットを返そうって思って練習をすれば、ミスをした時に馬鹿にされるんじゃないか、避難されるんじゃないかとか考えなくてよくなりますよね。
他人の考えることはどうしようもできません。仮に相手に何かを言われても自分ではどうしようもないですよね。
他人のことはかえることができないですが、自分の考え方はかえることができるので、自分でなんとかできる部分だけに集中することが大切ですね。
今できないことはしょうがない
リベロは、サーブカットが上手な人がなる!って思っていたとすると、いま現時点でサーブカットがチームメイト内で1番上手じゃないから、リベロをやる資格がない!って思う人がいます。
リベロになって試合に出るのを目指している途中なのだから、今はサーブカットが下手くそでも問題がありません。
練習をして上達してから、リベロで実際に試合に出るのだから、現状が下手くそでもリベロを目指しているで問題がないです。
それで実際にリベロで試合に出て、ミスをしまくってたら、それは問題なので、上手になるようにまた練習をすればいいだけです。
まとめ
バレーボールの練習をしてできないことや、つまずくポイントは出てくると思います。
その時に自分はできなくて同しようもないやつだとか、相手にどう思われるか不安で練習をできないなどと考えることは辞めたほうがいいと思います。
できないからこそ練習をして、すこしずつ上達していくわけなので。
マイナス思考で考えすぎる人は、あまり考え込まずにミスをしてもあまり自意識過剰になりすぎないようにしてください!
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