バレーボール サーブのコントロールを身につける

バレーボールサーブのコントロールを身につけるには




サーブのコントロールを徹底的に身に付ける!

【至近距離サーブ】

目標物を狙う時は、距離が遠ければ遠いほど、狙うのは難しくなります。ここでは目標物を近くにしたサーブの練習を紹介します!

まずは、1mごとまたは、3mごとに目印を付けたゴムをネットの20cm上の位置に張ります。自分が狙いを定めて打ったサーブのコースが、ネット上のどの位置を通過したかを確認しましょう。

「このコースを打つなら、ネット上ではこの地点を狙う」と目標を設定し、自分が打ちたいコースへ正確にサーブが打てるようになります。

至近距離サーブ

ゴムにつける印は、赤色をつけるだけでOK。間隔の幅を把握して、たとえば「右コーナーを狙う時は、右から3番目の印を通過させる」という覚え方をしましょう!立ち位置によって変わるってくるので、打ち分けていきましょう。

 

【四ヶ所サーブ】

コートの四隅に、カラーコーンなどの目標物を置きます。下の図のように各コーナーをA、B、C、Dと設定し、各10本中に何本打てたか、確率を割り出していきましょう!

データ化をすることで、四カ所の中でも自分がどのコースを得意とし、苦手にしているのかを把握します。苦手なコースは、克服できるように練習を重ねていきましょう。

サーブを打つ時は、常にコースを意識することが、コントロールを身につける第一歩になります。

四ヶ所サーブ

四カ所あるコートのコーナーを仮にA、B、C、Dと設定。または、サイドラインから1m以内の範囲を目標としてもいいです。

 

最後まで読んでいいただきありがとうございます。

 

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