バレーボール サイドハンドサーブの打ち方とコツ

サイドハンドサーブの打ち方とコツについて




変化しやすいので、遠くから打つと効果的です。

身長が低かったり、腕の力が弱くても変化をつけやすいのがサイドハンドサーブです。ボールに体の回転力を使って打つサーブになるので、比較的、安定感があり、ヒットポイントを変えることで変化をつけられるのが特徴です。

加えて、遠くから打つと、ボールがぶれたり、重くなり、サーブカットをする方にしては、かなりやっかいなサーブとなります。

一方、近くから打つと、コースを狙いやすくなり、またボールのスピードが出るというメリットもあります。

それぞれのメリットを目的や状況に合わせてサイドハンドサーブを使い分けましょう。

 

サイドハンドサーブの打ち方

1.体をコートに対して横向きに構えトスを上げると同時に、右手を後ろに引きます

2.トスは1m以上上げないようにします。ボールを打つ腕をまっすぐ伸ばして構えます。

3.右足を踏み込んで、体全体を回転させます

4.手を軽く握り、肘の裏から手首までの間に当てます

5.腰を使い、体全体でボールを運ぶように腕を振ります。体よりもやや前でボールをとらえてサーブを打つようにします。

 

常に正しい位置でミートをする

サイドハンドサーブは常に同じ位置にトスを上げ、体よりもやや前でとらえと、力強いサーブが打つことができます。自分自身の打つポイントを見つけ、常に同じように打つことが大切になります。

打つ位置がいつもばらばらになってしまうと失敗の原因になります。

 

ヒットポイントで変化をつける

安定したトスを上げられるようになったら、ヒットポイントを少しずつ変えてみましよう。
サーブを打つ位置によっていろいろな変化をつけることができます。

下記の動画で、バレーボール サイドハンドサーブの打ち方とコツについて説明をしています。
https://www.youtube.com/watch?v=LlD9oczo4mI

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